季節を問わず、アイスクリームは好き。
ここ数年は「WOW」という一度あけたら食べきるしかないパッケージのアイスにある「キャラメルモカ」・「イチゴ」味や、九州から渡来する「とよのかイチゴアイス」などをお昼ごはんやお目覚・お八つとしてよく食べます。でも、最近判ってきました。
あえて言う、
アイスクリームの王道は、バニラであると。その昔、アイスクリームの製法はとある一族の料理人だけが知っている特別なものでした。
その家のお嬢さんが他の国の王家に嫁ぐとなったとき、彼女のために一人の料理人も一緒に他国に。それまでは、アイスクリームの製法を知った料理人は当主一族によって監視され国を出ることや、一族のもの以外のためにアイスクリームを作ることを禁じられ、破ろうとすれば殺されたと伝えられています。怖いですね、アイスクリーム。愛と憎しみは紙一重ですね。(オヤ?
アイスクリームの発祥の地はイタリア。メディチ家のお嬢さんがフランスへ嫁ぐことになって諸外国へ徐々に伝播したと言われています。欧州の食文化は「旨いものには金に糸目はつけないぜ」ってなところがあるのが思い切りがよくて素敵だと思う反面、乱獲や種の絶滅なんかも招いてきたんだろうななどということもアイスクリームを食べながら考えるときがあります。
アイスクリームは空気を混ぜ込むことで口当たりを軽くできる一方、あまりに空気が多すぎて「空気を売っている」と揶揄されることも一般人の口に入るようになってからはあったみたい。
セールのときに大抵「ハーゲンダッツは除く」と除外されるハーゲンダッツはドイツ風の字面ですが、創業はアメリカで、正しくはあれはドイツ語ではなく屋号としてのみ実在するもののようです。
ハーゲンダッツは空気を必要量ギリギリに抑えることで濃厚さを狙い、他とは大きく差別化に成功したアイスクリームの会社です。おいしいから、どこの国の会社でもまあ、いいと言えばいいんですけど。
ハーゲンダッツでは抹茶・イチゴ・チョコレート・クッキー&クリーム・ミルクティとかが好き。
抹茶アイスの濃密さはこういっちゃなんだけどエロイと思うときがあるくらい。(マテ
ロイヤルミルクティのほかほかとアイスクリームの冷や冷やを一度に味わうという季節感のまるでない味わい方が結構好きです。暑くなると私はアイスクリーム消費量が減る傾向にあるのですが、どのアイスの銘柄もバニラがおいしいものにハズレはない!と言うことが今回言いたかった内容です。
第482回「暑くなると食べたくなるアイスは?」