マンガは作家性が色濃く出る表現方法だと思うので、作品ではなくお勧めの作家を挙げたいと思います。
○川原 泉 氏
『笑うミカエル』『銀のロマンチック!わはは・・・・』
『甲子園の空に笑え!』『メイプル戦記』
『森には真理が落ちている』『中国の壺』
『葡萄月の熱狂』
そのほか色々。この方の作品にハズレはないと思います。
○岡野 玲子氏
『陰陽師』絵が美しい。おまじないのようなものから幾何学などなど楽しいのに勉強にもなってしまう気がする。
○江川 達也 氏
『源氏物語』エロカワイイ絵柄で、非常にわかりやすい描写と原典を添えてある点がすばらしい。他にも歴史モノを手がけているご様子。受験生必読の書といえると思われます。
・・・・・・他にも沢山いるのですが、きりがないので!
最近、マンガも新しく買ってくることが減ってしまいました。
時代考証や作画などなどマンガに多くを求めるので購入してまで手元におきたい欲求が満たされなくなってしまったんだと思います。
小学生の頃、従兄弟の兄がコマに番号を振ってくれてやっと読めるようになった漫画。
テキストはドラえもんの栗饅頭が無限に増え続けて最後は宇宙の果てに捨てに行くというお話でした。
自分で単行本のマンガを初めて買ったのは小学校4年生のとき。細川
玲子美智子だった氏著『王家の紋章』だった気がします。
そのとき手持ちのお金が足りず、同じお稽古に通ってた帰り道(幼稚園時代私のあげた渾身のチョコを尽き返した不届きな)剛くんにお金を出させて(何故そうなったのかは全く覚えていない。)、借金して買った(ちゃんと翌週返したと思うけど、記憶が曖昧だったりする。)単行本。
雑誌で買うより単行本で買い揃えるのが好きだったので、今でも屋根裏部屋の大部分は幼少のみぎり、月々のお小遣いが変化したコレクションの数々が納められているはず。(多分)
いまどきでは江川達也氏のがダイレクトでいいのですが、当時まだデビューされていなかった学生時代に大変役に立った作品は『あさきゆめみし』『日出る処の天子』。古典の授業なんかは教科書を読んでもちんぷんかんぷんなので、当時は男の子も教室で熟読していました。
ネットカフェやマンガ喫茶の登場で広い分野のさまざまな時代の作品を読むのが簡単になって来て喜ばしい事だと思います。